板金修理期間の部位別の目安とは
松原市のSecond Stage株式会社です。
車の修理が必要になった時に費用と共に気になるのが修理期間ではないでしょうか。
ここでは、そんな方のために部位別の板金修理期間の目安をお話したいと思います。
・ バンパー
バンパーには「フロント」と「リア」があり、どちらかと言えばリアバンパーの方が修理期間が長い傾向があります。
フロントバンパーの10㎝程度の傷や凹みであれば2日程度、リアバンパーで15㎝の傷であれば4日程の時間が必要ですが、ただし傷や凹みが激しい場合は交換しなければなりません。
・ ドア
ドアは頻繁に使用するため車の部位の中でも修理が多い箇所です。
軽度の凹みや傷の板金修理であれば5日程で修理が可能ですが、ドア交換をしなければならない場合は1週間以上はかかります。
・ クオーターパネル
「サイドパネル」や「リアフェンダー」とも呼ばれる部位で左右に4ヶ所あります。
バンパーやドアと違うのは、車のボディ部分となるため最低でも5日以上は修理期間として必要です。
◇ 修理に時間がかかる理由とは?
板金修理に時間がかかる理由はいくつかありますが、大型連休後の繁盛期に修理依頼をすると順番待ちで時間がかかり、他にも中古車や外国車であれば部品の取寄せで時間がかかることもあります。
また、保険を使っての修理の場合は保険の担当者は傷の部分を確認をするためその期間に3日必要になるため、その分時間がかかることを覚えておきましょう。
これはあくまでも目安ですので詳しくは依頼した板金修理会社とご相談ください。
Second Stage株式会社では、板金修理も取り扱っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから https://www.stage-2nd.com/contact/
2022.09.20